1-19(日)

DBD(ゆるふわキラー視点その1)

ここ4年?くらい続いているオンゲー友達から誘われたのをきっかけにDBDをちまちまと最近やっております。

対人対戦ゲーム。人の嫌がることをすすんでやるゲームですね。学校で先生や親御さんたちから聞いた言葉とは別の意味だけど。

 

苦手な分野ではあったのですよ。対人ゲーム。子供のころ格闘ゲームが苦手だったのが原因だったのかもしれないし、FPSでのAIMがガバガバなのも原因でしょう。理由はなんでもいいのかもしんない。とにかく苦手なことを遠ざけたかっただけかもしんないから。深く考えたら考えた分だけ無理やり理由を作り出しちゃいそうだよね。こういうのって。

苦手なんだからまぁ当然へたくそなんだけど、周りの人にフォローしてもらいながらサバイバーやっております。まぁオンラインゲームって結局のところ、誰とやるかって部分が大きくてですね。楽しいわけです。楽しいから少しうまくなりたくなる。キラーをやってみて勉強しよう。

 

 サバイバー:逃げる人

キラー:追いかける人。殺人鬼。

 

キラー時の試合前ロード画面。左から順に、①出会いがしらのこんにちWAR!②出荷作業③吊るして魂の解放

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のはずなんだけど、③が吊るしているようで、おろしてるようにも見えますよね。いや、吊るしてるにしても、「この位置でいいかな?」みたいな丁寧さを感じます。お雛様を飾ってるのかな??

 

こーんな感じのことをぼけぇって考えたら、ゲームがスタートするわけですね。予習してたらいいのにね、キラーの動き。

 

あたふたあたふた。

あたふたあたふた。

 

キラー:殺人鬼?のんのん。試合(ゲーム)を成り立たせるために一生懸命フィールドを歩き回る人。

 

サバイバー:キラーがあたふたしてるのを見かねて、さっさと発電機を回してくれる人。

 

DBDは鬼ごっこからの脱出ゲーム。鬼ごっこのうちは隠れるところが多くキラーはあたふたしちゃうけど、最終版の脱出ゲームはそこまであたふたしない。出口は少ないから。

 

出口に集まるサバイバー、せめて最後だけでもゲームを成立させようと出口を開けようとしてるサバイバーを斬りつけてDOWN→フックにつるして、よし試合成立。

あとはお仲間のサバイバーが救い出すのを見届けて出口よりサバイバーを送り出して終了。

 

なんだこれ?って思うかもしんないけど、不慣れなキラーさんに全力でやっちゃうとやる人がいなくなっちゃうんだろうねぇ、きっと。

 

キラーもサバイバーも優しさで世界は回ってる。そこが子供のころの格闘ゲームと違う部分かなぁ。

 

おしまい。